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2011年7月30日 (土)

ハナレイ湾の朝、虹の生まれる場所(カウアイ島)

ハワイへの出発前夜。どうか来ないで来ないでと思っていたらやっぱり来てしまった超大型台風“マーゴン”6号の影響を受けて、伊豆大島にいる夫が東京に戻れなくなりました。絶体絶命のピンチ。すぐに欠航になる飛行機はもちろんのこと、大島・元町港と東京・竹芝桟橋をむすぶ東海汽船まですべて欠航になってしまったのです。

強風や大波の日には、高速ジェット船もしょっちゅう欠航になりますが、安定を誇る大型船さるびあ丸まで欠航になるなんて、まさかの緊急事態。

両親と私は予定通り出発することにして、夫には一日遅れで追いかけてもうらうことに決めたものの、カウアイ島の空港からホテル「セントレジス・プリンスヴィル・リゾート」へは、いったい誰がフルサイズのレンタカーの運転を? 海外で運転するのは40年ぶりの父? それともいまだに初心者マークをつけている私?

出発の朝。東海汽船のサイトを確認すると、さっそく本日の全便欠航が表示されていました。覚悟を決めて「海外で運転するときの注意事項」を読みはじめた私。脳裏をよぎるのは交通事故のバリエーション。

しかし奇蹟が起きて、なんと午前10時にANAが意地で(?)大島~羽田空港の飛行機を飛ばしてくれました。船がすべてアウトなのに飛行機が飛ぶということもありえるのね。ありがとうANA! コーヒーが有料でも、多少おいしくなくても。

Kauai_rainbow1_2

…というわけで、無事に全員そろって羽田空港からハワイアン航空に搭乗。カウアイ島での最初の朝は、ハナレイ湾にかかるすばらしいダブル・レインボウに迎えられて。

ホテルの部屋の窓からこの光景をみつけ、大急ぎでプールサイドへ向かう途中で、ホテルのスタッフに「空にダブルの虹がかかっていますよ」と声をかけられました。
「いま、その写真を撮るところです」
スタッフはにっこりして「本当に美しい、大きな虹ですね」と、プールサイドへの扉を開けてくれました。

Kauai_rainbow2
生まれてはじめて見る、虹のふもと。そしてなぜハナレイ湾が「虹が生まれるところ」と呼ばれるのかを知ったのです。

滞在中、ハナレイ湾は朝ごとに巨大なダブル・レインボウを生み、空は夕ごとに豪雨から小雨へ、また豪雨から晴れへと30秒おきにめまぐるしく変化する15分間の豪奢なスコールを大地にばらまきました。

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