« BEAR PONDの「ダーティー」 | トップページ | クーフーリン、もしくはレゴラスの友人 »

2010年10月10日 (日)

夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです

取材ざんまいの日々の最大のお楽しみは、電車の中で読む『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2009』。

小説の文章もそうですが、インタビュアーの質問に答える村上春樹の言葉は、まるで私ひとりを見すえて語りかけてくるように響くのです。言い換えれば、この人ならではの世界観、ものの考え方、くっきりとした孤独が、一語一語、私の本質に触れてくるような手応えがあると申しましょうか。

* * *

『東京カフェを旅する』の編集者さんから「書評が掲載されました」という言葉とともに、しんぶん赤旗が送られてきました。意外なところで取り上げていただくというのは嬉しいものですね。

* * *

追記:内田樹のブログに「ヴァーチャル奉祝記事」と題したすばらしい村上評が。

「今年も書きました、ノーベル文学賞予定稿。そして、今年も使われませんでした(泣)。来年こそは使って欲しいですね。
村上春樹さんのノーベル文学賞受賞を祝う→

村上春樹自身は欲しくないと考えているように思えますが。受賞以前の問題として、騒ぎに巻き込まれるのをいやがりそうですよね。

|

« BEAR PONDの「ダーティー」 | トップページ | クーフーリン、もしくはレゴラスの友人 »

99 喫茶と散歩の日々」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/219376/49705506

この記事へのトラックバック一覧です: 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです:

« BEAR PONDの「ダーティー」 | トップページ | クーフーリン、もしくはレゴラスの友人 »