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2010年8月 5日 (木)

白檀の香りのいただきもの

Byakudan

あるカフェでいただいたもの。カフェのお菓子づくり名人が、消え入りたいような顔をして、手のひらほどの包みをくださいました。

紫陽花のような色づかいの、手作りの美しい巾着袋。開いてみれば、小さなお相撲さん人形がころころと9体! ほのかな白檀の香りがしています。

「和裁をしている母が、はぎれで作って『川口さんに』と…。趣味じゃなかったら、どなたかにさしあげてください」

まるであやまるみたいな口調でしたが、私は大喜びで受け取りました。たまたまその日は有松絞りの浴衣を着ており、かごのバッグを持っていたので、かごの持ち手に巾着袋をしっかりとくくりつけて。

こういう細かな手仕事を楽しむ女性が、お菓子作り名人を育ててくださったのだなと、ちょっと納得できたのでした。

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