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2010年8月10日 (火)

ドルチェヴィータ、とうとう5本め?

南イタリアの職人がつくるDELTA社の筆記用具「Dolcevita(ドルチェヴィータ)」シリーズ。

私は日本で一番、ドルチェヴィータを自分用にたくさん購入した人間かもしれません。9年の間に、全く同じミディアムのボールペンを4本。すぐに壊したり、なくしたりするからです。しょんぼり。

2001年に青山・書斎館の静かな博物館めいた売り場で、はじめてドルチェヴィータの美しいオレンジ色のマーブル模様を目にして、ひとめぼれの衝動買い。でも1年後、うっかり固い床に落として胴体にヒビが入ってしまったのです。

修理に出したところ、やっと3週間後(いちいち、イタリアに送るから)に回答。両手に白手袋をはめた書斎館のエレガントな女性スタッフが、うやうやしい手つきで私のペンを捧げ持ち、「これは初期モデルで、レジンが割れやすいのだそうです」…ということで、少し値引きしていただいて次のモデルに買い換え。

その2本目を石垣島で紛失。泣きながら購入した3本目はペン先のボールとバネの不調で修理に出し、それをすっかり忘れてしまって、またもや泣く泣く4本目を購入…というわけで、現在うちには2本のDolcevitaがあります。というか、あるはずでした。

いつも手帳とともに持ち歩いている1本を今日、丸の内の丸善で修理に出しました。キャップリング不調と、クリップがひろがってしまったため。毎度のイタリア送りなので、最短でも1ヶ月かかるとのこと。やれやれ。

さて、それが戻ってくるまで、とっておきの1本を使いましょう…と思ったら、いったいどこにしまったのでしょうか、見つかりません。肝心のときに!

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