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2010年4月21日 (水)

ネジマキナトコロ2

Nejitoko

左:小皿に“千鳥”を添えた「雲に千鳥」
右上:シャーベットのような苺ヨーグルトジェラート
右下:エスプレッソ

久しぶりにうららかな陽射しが戻ってきた日曜日、ネジマキナトコロ2に出かけました。電車を乗り継いで2時間。その価値のある、心地よい音楽と香りのたちこめる空間が待っていました。

「準備があまりにも大変だったので、今後は4年に1度にしようかと話しています(笑)」と、オリンピック式をほのめかすtocoro cafeの上村さん。それでも、お店に立つ4人はいつもにも増して楽しげな表情でしたね。

たった4日間のために2つのカフェがとんでもない時間をかけて練り上げたメニューには、小さなサプライズが幾つも隠されていました。(この人たちは、お客さまに必ず嬉しい驚きを贈ろうと決意しているように思えます)

たとえば、「雲に千鳥」はクリームを雲海に見立てたコーヒー。お客さまが自分で雲海に可憐な千鳥を浮かべ、その姿が少しずつ雲の下に隠れていくのを楽しむ「参加型・時間芸術」。

私たち二人がオーダーしたのは:

Coffee
●11105ブレンド ●春の雪どけ ●雲に千波 ●エスプレッソ

Sweets
●ネジマキナトコロチョコチーズ2010
●黒糖くろ胡麻小豆パウンドケーキ黒白ごまゴマ
●シャーベットの様な苺ヨーグルトジェラート
●特濃ミルクジェラートのアフォガード

Nejitoko2

左:黒糖くろ胡麻小豆パウンドケーキ黒白ごまゴマ
右上:春の雪どけ
右下:読んでいた村上春樹『1Q84 Book3』に、ネジさん作の消しゴムはんこを押しました。

Nejitoko3_2昨年のネジマキナトコロの傑作といえば、トコロカフェの特濃ミルクジェラートに、ねじまき雲の特濃エスプレッソをかけて楽しむアフォガード。
今年はさらにヴァージョンアップして、超特濃ミルクジェラートに負けないよう、エスプレッソのほかにエスプレッソのパウダーも添えられていました。

私がうかがったときは、冷凍庫の効きが低下するという予想外のアクシデントがあったようですが、そんなことを露ほども感じさせない素晴らしい出来。
「理想のアフォガードはかくあるべし」と私が定めた極細の針穴のような基準を、ピンポイントでぴたりと突いてくる奇跡のような味わい。
2つのカフェの実力と調和が発揮されたデュエットの名品です。

事前に予約していた「ネジマキナトコロAセット」。欲しかったオリジナル珈琲缶を手にしました。
「ネジマキナトコロのシールをはがせば何にでも使える」という、日頃から謙虚なネジさんの姿勢がうかがえる作り。ネジトコのファンはがっちりとロゴが印刷された缶のほうが嬉しいと思うのですが、この謙虚さもお店の魅力のひとつなのでしょう。

追記:ネジマキナトコロ2に魅了されて、4日のあいだに4回いらしたお客さまがいらっしゃるそうです!

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