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2010年3月 7日 (日)

気が上がりっぱなしで降りてこないときに

気が頭に集中してしまって下半身に降りていかないのが、自分でもよくわかります。毎日ずっと頭の中しか動かしていないのですから、当然です。

自覚症状は、コーヒーの味がわからなくなってくること。最初のひとくちめはおいしいのですが、ふたくちめをより深く味わおうとして舌に気持ちを集中すると、感覚の核のようなものがするりと逃げて、うわの空になってしまいます。

ふだんコンビニのお弁当の類をほとんど食べないのですが、きのう、ふらふらと買って食べてしまったら、2、3分後にはうっすらと吐き気が。体全体の調子が落ちている証拠ですね。内臓が弱っているので、添加物などに負けてしまうのです。

で、原稿に書く必要があって読んでいたマクロビオティックの本に、デトックスに最高だという「昆布だしのみのシンプルなお味噌汁」の作り方があったので試してみました。かつおだしは動物性ですから、デトックスには向かないのですね。

作り方はおそろしく簡単で、こだわるのは食材の品質だけ。有機栽培の素材を、昔ながらの製法できちんと時間をかけて加工した、添加物の入っていないもの。うちにあるものはGAIAで買ったり、リマの通販でお取り寄せしたりしています。

(1) 昆布ときれいな水を鍋に入れて、4時間~半日ほどそのままひたしておきます。
(2) 食べる直前に昆布をとりだして鍋を火にかけ、温まってきたらお味噌を溶きます。
(3) そこにお豆腐と、だしに使った昆布を刻んだものを入れて、もう一度温めるだけ。

本には「かつおだしのインパクトがないので、慣れるまでは物足りなく感じるかもしれない」と書かれていましたが、これがおいしいのなんの。

体じゅうにしみわたった、という感動がありました。体が欲していたのはこれだったのね、という強い実感。当分のあいだ、このシンプルお味噌汁にお世話になろうと思います。体の正直さにあらためて驚きました。

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