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2009年5月 5日 (火)

ディモンシュのコーヒートーク:省三さん×斎藤さん

鎌倉の空
(夕方、湘南新宿ラインの電車の窓から彩雲が見えていました。
うまく写らなかったけれど、中央の小さな虹色)

5月4日、鎌倉のcafe vivement dimancheで、札幌・斎藤珈琲の斎藤智さんと那須&黒磯CAFE SHOZOの菊池省三さんという豪華なゲストを迎えて、COFFEE TALK SESSION vol.3がおこなわれました。

ディモンシュとCAFE SHOZOのコーヒーのおいしさは、札幌・藻岩(もいわ)山のふもとで斎藤さんが焙煎する豆のおいしさのたまもの。けれども当の斎藤さんは、自分はただの「業者」だから表に出なくていいのだ、ディモンシュのコーヒーがおいしいとみんなに思ってもらえればそれでいいのだと、終始、照れくさげな表情をにじませておっしゃいます。その徹底した職人気質と謙虚さを、両カフェオーナーが深く敬愛しているのが伝わります。

さかのぼること25年前。当時24歳、旅の途上にあった省三さんが斎藤さんのコーヒーに出会い、斎藤さんの焙煎小屋に通いつめて勝手に仕事を手伝っていたというエピソードが語られ、若き日のおふたりの無我夢中な姿をありありと思い浮かべることができました。

「斎藤さんはぼくのことを全然かまってくれなかったんですよ(笑)」と省三さん。「ぼくは怖くて、遠巻きに見ているだけでした」
「あまりにも仕事が忙しくて、かまっている余裕なんてなかったんだよ」と斎藤さん。

斎藤さんがコーヒー豆の配達から戻ってくると、焙煎器がぴかぴかに磨きあげられていたというくだりに、ああ、いかにも省三さんらしい!と感動したのですが、斎藤さんのほうでは、あのときの「おしかけ手伝い青年」がやがて黒磯で素晴らしいカフェを開き、現在ではカリスマカフェオーナーとして、全国に多数の熱いファンを持っていることをあまり理解していらっしゃらない様子。ちょっと微笑を誘われました。

トークセッションの後は、このイベントの情報を教えてくれた友人の車に乗せてもらって、運転席の友人が「川口です」で始まる私の口真似を披露してくれるのに迷惑しながら帰りました。1ミリも似ていないので、公認するわけにはまいりません…。

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