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2009年5月30日 (土)

エクストリーム・ラテアート!

はじめてBEAR POND espressoに行ったときに、店内でばったり遭遇したラテアーティスト・澤田洋史さん。NHKで澤田さんの姿が放送されたときも、舞台はBEAR PONDでしたね。その澤田さんに、先日CAFE415にてインタビューさせていただきました。6月1日のAll About[カフェ]でインタビューをお届けします。→記事はこちら

驚いたことに、澤田さんはDEAN&DELUCAの社員番号1番として、日本国内での立ち上げに尽力した人。都内のマンションの一室で、たったひとりであらゆる作業をおこなうことからスタートしたそうです。
私が品川のDEAN&DELUCAでしょっちゅうお世話になっている商品の名前を幾つかあげると、「それを入れたのは僕です」。

まだ塩キャラメルが流行する前に、DEAN&DELUCAの塩キャラメル味のプレミアムアイスクリームの開発を手がけたのも澤田さんでした。時期尚早で、味見をした社内の人々は「…は?」という反応だったそうですが、後年、日経が特集したコンビニで買えるおいしいアイスクリームのランキング1位に。

先駆者、という言葉が頭に浮かびました。本来ならもっともっと、ニューヨークくさい店づくりをしたかった、と澤田さん。現在のDEAN&DELUCAは日本人のテイストに合わせた展開で親しまれていますが、先駆者としてはさらにエッジの効いたお店にしたかったのでしょうね。

広くみんなに好まれる商品と、先駆者が魅了される商品がタイムラグなしに一致することは、めったにないのかもしれません。かといって、先駆者がほかの誰かを喜ばせよう、楽しませようという気持ちを捨てたらおしまい。でも、ヒット商品開発だけを目標に仕事をしていては、魂がしおれてしまうのです。

まず、自分自身がわくわくすることに向かって進んでいく。それはジャンルを問わず、真剣に仕事をする全ての人にとって忘れてはならない基本なのだと、あらためて自分にも言い聞かせました。目の前の締切に追われていると見失いがちなので、どうすれば常にそんな初心をキープできるかが重要な問題。

下のラテアーティストも、実行しているときにわくわくしたはずです! You TubeでNHKで放映された澤田さんのラテアートを見ていたときに発見したエクストリーム・ラテアーティスト。なんてバカで素敵なんでしょう。

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