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2009年3月 5日 (木)

広告会社重役から、スターバックス店員へ/中目黒Lounge

産経新聞の記事【どん底回想録 全米共感 広告会社重役クビ…スタバ店員に】によれば、広告会社を解雇された男性が綴った本『スターバックスはいかに私の人生を救ったか』がアメリカでベストセラーになっているとか。

年収16万ドルの生活から時給10ドルの生活へ。しかしやがて、一杯のコーヒーを通じて人に喜ばれることが「自分の喜びになっていった」ようです。

それにしてもこの「全米」という言葉、映画の予告編などでも濫用されているので、いつのまにか私の頭の中には「全米さん」という顔のない一人の人間のキャラクターができあがってしまいました。全米さんはしょっちゅう震撼したり、号泣したり、絶賛の嵐を送ったりしているのです。忙しいひとだ。

* * *

昨夜、エビサワさんが中目黒に作った新しいカフェを訪れました。ふだんはプレス用の内覧会以外には、開業したばかりのカフェに行くことはめったにありません。理由はふたつあり、いち早く駆けつけることには興味がないのと、お店の状態がまだ試行錯誤中で、みんなが浮き足立っていたりすることが多いから。3か月ほど経過してお店が落ちついたころに行くのが快適だと思っています。

でも今回は、8年間にわたって2つのカフェ経営をいきいきと楽しんできたエビサワさんのお店ですから、オープンしたてでも安心感と新鮮な期待感があったのです。2月28日にスタートをきった中目黒Lounge。全然心配しないで訪れたら、案の定、素敵なカフェができあがっていました。

「カフェってぜってえ楽しい!」

ちょっとつらそうな顔のカフェオーナーも見かけるなかで、信念としてずっとそう言いつづけてきたエビサワさんのカフェ魂、楽しませていただきました。後日、All Aboutカフェでもご紹介します。

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