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2008年8月26日 (火)

ハレアカラ山頂で、凍えながら見た朝日

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1週間、マウイ島でのびのびと虹と風の日々を過ごしたあとで、東京の蒸し暑さと空気の重たさがさぞ心身にこたえるだろうと覚悟して帰国したら、この涼しさ。身体がラクで助かります。

ハワイの島々に虹はつきもの。今回も1度は見られるといいなと期待していたのですが、なんとマウイ島は滞在中、毎日かならず虹を見せてくれました。

島々の個性のおもしろさ。オアフ島が“ゲート”や“ネットワーク”を感じさせるヴァイヴレーションなのに対して、ハワイ島が放つヴァイブレーションは若々しく、ダイナミックで力強い。カウアイ島のヴァイブレーションは深い慈愛に満ちています。そしてマウイ島は、かぎりなく優しく、静かで穏やかな喜びに包まれていました。

ハワイ島のキラウェアと、マウイ島のハレアカラは、同じ火山なのに風景がまるで違うのです。今回の旅のハイライトは、世界最大の休火山であるハレアカラの山頂で眺めた驚異的な星空と朝日。

冴えわたる360度の星座を音もなく横切っていくのは、人工衛星でした。一見、星のようですが、またたかないのでそれとわかります。次々に輝く尾を引いては消えていく流星群。ちょうど昇ってきたシリウス。

写真右手に少し写っているのは、防寒コートのフードを頭からすっぽりかぶって、朝日がのぼる瞬間を眺めている母の後ろ姿です。反対側の地平線には薔薇色と青色の帯がひろがっていましたが、この青色が地球の影なのだそうです。

やがて地上が明るみはじめると、巨大なハレアカラ・シャドウが眼下に出現しました。ハレアカラ山の三角形の影が、遠くの地表と海に落ちているのが山頂から見渡せるのです。気温が低いためなのか、途中でデジタルカメラがまったく反応しなくなってしまい、思うような写真は撮れませんでした。

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コメント

なんて美しいんでしょう!!!
神々しさを感じる写真をありがとうございます!

投稿: KAYO | 2008年8月26日 (火) 16時16分

夫もKAYOさんとまったく同じ表現-「神々しい!」と言って感動していました。
午前2時、まだ真っ暗な中を出発した甲斐があったというものです(笑)
標高3000メートルを超える山頂の日の出前は寒くて、私はカイロを3枚も貼りつけていました。

投稿: 川口葉子 | 2008年8月27日 (水) 01時21分

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