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2008年8月 9日 (土)

豆腐をくずす喜び、『カフェとうつわの旅』

昨日、太陽が沈んだあとの西空を眺めていたら、小さな虹が浮かんでいました。彩雲だったのでしょうか。カメラを向けたのだけれど、うまくとらえることができず、記憶に刻みつけることにしました。

新刊『カフェとうつわの旅~あたらしい和のかたち』へのご感想メール、どうもありがとうございます。心を動かされる言葉をいただいて、あの本を作ることができてよかったとあらためて嬉しさを噛みしめています。

お近くの書店には置いていない、というかたは、Amazonなどインターネットのほか、以下のカフェでもご覧いただくことができます。お茶とお菓子まやんち(蒲田)は20冊も扱ってくださっていて感謝しています。

Shingoster LIVING
麻こころ茶屋
Sacra cafe
Shimba cafe 小川商店
長屋茶房 天真庵
cafe azul
おうち菓子 madam an
ギャルリ百草
馬喰町ART+EAT
カフェしえと
お茶とお菓子 まやんち
YUSHI CAFE

平松洋子の『世の中で一番おいしいのはつまみ食いである』は、両手を使いこなして料理することの官能的な喜びを綴った名作ですが、その中で紹介されている「アボカドと豆腐の和えもの」を、もう何度も作っています。

アボカドと豆腐を、万能ネギ、しょうゆ、わさび、ごま油、ほんの少しの塩で合えただけの簡単な一品ですが、上等な豆腐を左手のひらにのせて、右手の3本の指を使って豆腐をくずしていく、慣れないとかすかにどきどきするような楽しさ。大人になってから、子どもに泥遊びに誘われて、おそるおそる泥水の中に手を入れるようなためらいと、禁断の喜び。

そうして手でくずした豆腐は、均一な舌ざわりではなくて、つるりとしたところ、つぶつぶしたところ、もろもろしたところと、口の中でさまざまな新しい表情を見せて驚かせてくれます。調味料は最小量に抑えて、やわらかく香る大豆の風味を味わうのがポイント。

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97 本日の1冊」カテゴリの記事

コメント

海苔巻きの表紙に惹かれて平松さんの本を今日買いました。
今日は沢山本を買ったので、どれから読もうか迷うところですが
まずは朝バナナの本を読んで明日の朝食に備えようと思います(笑)。
『アクロス・ザ・ユニバース』の入場者プレゼントでDEMMERS TEEHAUSの茶葉を貰ったので、麻こころ茶屋で買ったクッキーと一緒にいただきながら、サマンサさんの御本を明日じっくり読むつもりです。

投稿: じりあ | 2008年8月10日 (日) 00時13分

じりあさん、朝バナナダイエットは大島の義母が2日間試して「本当にやせる。でも2日目の夜に低血糖になったから怖くてやめたの」とのことでした。(義母はちょっと糖尿病気味) 
成果が出て、リバウンドもなかったら(ここが難しいところ)ぜひ教えてください。

本をお買いあげくださってありがとうございました。
麻こころ茶屋のヘンプバーガーは絶品ですよね。ぜひまた食べたいもののひとつです。

投稿: 川口葉子 | 2008年8月10日 (日) 23時54分

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