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2008年4月19日 (土)

小豆島の小さな偶然

Photo

ほんわか茶飲み日誌」では小さな写真しか掲載できなかったので、ヤマロク醤油のもろみ蔵の迫力をお伝えしたくて、こちらに別の角度から撮影した写真を載せてみました。上左の写真は高さ2m以上の大樽が並ぶ蔵の光景、上右はその杉樽の表面です。

このあとバスに乗って醤油博物館のようなところにでかけ、大樽の展示を見たのですが、それはもうはっきりと死んでいることがわかる樽でした。伝統的な醤油づくりは、生きている樽のなかで生きているもろみを育てるものなのだと実感できた瞬間。それが私たちのからだに入っていくのですね。食べものをつくる現場を見ることは、いつもなにかしら発見をもたらします。

Photo_2

案内してくださった森國酒造の高橋さんと、ヤマロク醤油の山本さん。なんとこのとき高橋さんも山本さんも東京に住んでいたことがあり、偶然に2人とも現在私が住んでいる町の隣りで生活していたことが発覚! 3人が駅ですれ違っていた可能性もあると思うと笑ってしまいます。ご近所さんの3人が、どうしてまたこのような小さな島で一堂に会しているのでしょうか。

そしてまた、森國酒造の美しいカフェを担当していらっしゃるのは、東京カフェマニアに掲載した求人情報をご覧になって、東京から小豆島に移住を決意した青年。都心のIT企業から瀬戸内の島のカフェへの転職には勇気が必要だったのではないかと思いますが、「求人を見たら、ぴんときた」そうです。島暮らしがすっかりなじんだようで、おそらくはこのままずっと小豆島で暮らしていくだろう、とのことでした。

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