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2008年4月 1日 (火)

おうちカフェ最後の日、そして発売日

AllAbout[カフェ]でご紹介した「おうちカフェ」は、心療内科で食生活のカウンセリングをおこなっている笠井奈津子さんが青山のレンタルカフェを舞台に、月に一度のペースで開いてきたカフェ。

この3月で予定通り「おうちカフェ」の活動にはいったん句読点を打つとのことで、最後のおうちカフェにお招きいただき、夫と二人でロゼワイン&赤ワインつきの心のこもったお昼ごはんを楽しんでまいりました。
小さなカウンター席には、分とく山の料理長・野崎洋光氏のお姿も! 野崎氏は家庭のごはんの大切さに注目し、笠井さんの活動に共感を寄せていらっしゃるそう。

笠井さんは今後もかたちを変えていろいろな試みを続けていかれるそうですが、毎日のおいしい食事がどれほど心身に影響を及ぼすか、身にしみて知っている者のひとりとして、笠井の活動がよりたくさんの人々に知られることを願ってやみません。

会社員時代のこと。お仕事と、私の初めての本の原稿書きとの同時進行で忙しく、外食と手軽な市販のお弁当に頼った食生活を続けていたら、まず味覚が荒れてきて繊細な味が感知できなくなってしまい、次に心身のトーンががくんと落ちてしまったのです。カロリーは足りていても、ビタミンと幸福は足りていないから。

心が鬱々として晴れないときは、まっとうなごはんを!と言ってあげたいひとが私の周囲にも何人かいらっしゃるのですが、そういう時期は何をする気力も失われてしまうのですよね。悲しい悪循環。

Okujo_book_2

おうちカフェの帰り道、渋谷パルコpart1の地階に入っているLibroに旅行ガイドを買いに行ったら、「屋上喫茶階」が2箇所で平積みになっていました。
インディーズ魂を持つこの本は、地方出版から発行されているために流通にはいささか壁があります。そのような本を置いていただけて本当に幸せです。Libroさんありがとう!と感謝の気持ちでいっぱいになり、思わず携帯電話のカメラで記念撮影しました。

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コメント

おうちカフェ、行かれたのですね。
私は気付くのが遅かったため予約が取れず、当日も電話が繋がらないまま、行きそびれてしまいました。
おうちカフェの今後に期待して待ちたいと思います。

私も仕事の忙しい!にかまけていて、味覚障害になったことがあります。
とにかく休みたい、と、やらなくては!の狭間に、食事は落ち込んでしまいがちなのかもしれませんね。外食でも、とりあえずここ行っとけ!というお店を作っておくのも案でしょうか。その人、それぞれの生活に適した、おうちカフェを。

週末に渋谷に行く用事があるので、私もLibroさんで平積みの「屋上喫茶階」にお逢いしてきます〜

投稿: Miu | 2008年4月 4日 (金) 09時46分

そうなんですよね、あんまり忙しいと、まずは睡眠時間を確保することで精一杯になってしまうんですよね。Miuさんもどうぞくれぐれも無理をされないよう、ご自愛ください。
いろいろな心療内科で、笠井さんのご活動の必要性が理解されることを願っています。

「屋上喫茶階」、お手にとってご覧いただけましたら幸せです。

投稿: 川口葉子 | 2008年4月 5日 (土) 04時39分

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