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2008年4月 2日 (水)

『暮しの手帖』33

「オーボンヴュータン 春のジャム」という特集を読みたくて『暮しの手帖』33号を購入したら、「たべものよみもの今昔」という特集で、『本のお茶~カフェスタイル岡倉天心「茶の本」』をとりあげてくださっていました。
数多くの食いしんぼう図書が並ぶなかの一冊ですが、とても嬉しく、そういえば角川書店の編集者さんから、かなり前に「3月末発売号でご紹介くださるそうです」とご連絡をいただいていたのを思いだしました。

ジャムの特集で詳しく紹介されていた河田さんのいちごジャムの作り方は、それはもうページから熟したいちごの甘酢っぱさが濃厚に香りたってくるよう。ジャム作りに再挑戦したい気持ちがむくむくと湧いてきます。適当に作ったら適当においしくできあがったことがあって、ふむふむ、と思ったきり作っていなかったのです。こんなふうに神経を集中して作ったら、どれほどおいしくできるでしょう。

以前、雑誌の取材でオーボンヴュータンの作業準備室のようなところに入れていただき、河田さんにお話をおうかがいしたことがあります。お話のあいだにもたえず若いパティシェたちが入れ替わり立ち替わり入ってきて忙しく立ち働き、ときおり河田さんも慌ただしく奥に入っていっては作業にかかられます。
彼らのお仕事ぶりは本当に真剣で、ぴんとぱりつめた緊張感がありました。壁に貼ってあった、パティシェたちのためのフランス語教室のスケジュール表が目に焼きついています。

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コメント

渋谷 「道玄坂ラウンジ」の石鍋です。

去年、取材の際は本当にありがとうございます。
「屋上喫茶階」拝見致しました。

川口葉子さんの繊細で なおかつ 迫力ある写真に心打たれました。

今後の活躍を  心より 応援致します。
また ブログも見に来ます。

投稿: 石鍋由美子 | 2008年4月 5日 (土) 06時53分

石鍋さま、お店の取材の折には大変お世話になり本当にありがとうございました。
おかげで無事に本が完成しました。
お店の魅力がきちんと伝えられていることを願っています。
いま、屋上がとても気持ちのいい季節ですね!

投稿: 川口葉子 | 2008年4月 6日 (日) 01時10分

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