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2008年3月14日 (金)

シロノワール序説

来週は2日間を名古屋で、3日間を日本コーヒー文化学会『街と喫茶店の未来を探る』のために福岡で過ごすことになっています。
福岡では、この会を主催される自家焙煎珈琲の名店「珈琲美美」の森光さんに久しぶりにお目にかかれるのが緊張しつつも楽しみです。名古屋では、まだ一度もコメダ珈琲を体験したことがないのは日本の喫茶人として失格(?!)ということで、コメダに参拝してまいります。

名古屋出身のひとに「いちばんコメダらしい店舗に入りたいのだけれど、どこのコメダがいい?」と訊ねたら、全部コメダらしいから大丈夫だと太鼓判を押されました。ドトールコーヒーのおすすめ店舗を訊ねるようなものだったかしら。

注文するものは心に決めています。かの有名なシロノワール。名前の由来については、日本語の白+フランス語の黒=「白Noir」であるという説が有力ですが、そのわけのわからなさに名古屋の不思議を感じるのです。冷たいソフトクリームをのせた温かいクロワッサン風パンだから、その温度のコンビネーションを白黒に喩えたのだとか?

しかし、もしかしたらシロはあのしゃちほこのいる「城」ではないでしょうか? 高くそびえるソフトクリームを城に見立てたのでは? そしてノワールは、ダークな色調に統一された虚無的な犯罪映画をさす「フィルム・ノワール」に由来するのでは? 食べる人をペシミスティックにさせる城、という意味で…。

Niftyのコンテンツの最高傑作『デイリーポータルZ』の中では、コメダファンのライターによる「コメダのここがすごい」が11項目も数えあげられていてます。
「スタバが南ならコメダは北。とにかくそういうことなのだ」

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