沖縄サンダル"eyefinger"
那覇、パラダイス通りの細道をゆらゆらと歩いていたとき、ショップのウィンドーで目にとまった、いい感じの伝統工芸サンダル。
ベルトの部分には首里織や読谷ミンサー織など沖縄の伝統的な織物が用いられ、ヌメ革の側面はジュートで巻いてあります。つまりすべてが土に還る自然素材。
伝統工芸を用いた服や靴は、ふだん着ているものに合わせるのが難しいと思いますが、これは夏の私の足もとにも違和感がなさそう。ショップにいらしたお二人のパンツの足もとにも、しっくりなじんでいました。
お店の名前は eyefinger(アイフィンガー)。写真左上の読谷山花織の可愛い赤、鮮やかなブルー、そして写真下の深いグリーンなどあれこれ試し履きさせていただき、いちばん似合っていたグリーンを購入しました。定価16000円→サンプルセールで10000円ちょうど。苦手な冬を、このサンダルを横目で眺めて乗り切ることにしましょう。

靴を入れていただいた手提げ袋は、紙製ではなくてきちんとした布製エコバッグ。このあと立ち寄った書店などでのこまごましたお買い物に、このエコバッグが大活躍してくれました。
「よくこのあたりを通りかかるのですか?」
お会計をするときにeyefingerのかたにそう尋ねられて、一瞬返答につまりました。那覇に来ればパラダイス通りは必ず歩きますが、それは1年に2回のこと。
「じつは、ひばり屋さんという珈琲屋台に向かう途中で、この前を通りかかったのです」
シンプルにそう答えたら、
「僕たちも、いつも休憩はひばり屋さんですよ!」とのこと。
「じゃあ、ひばり屋さんに行ってきまーす」
「ありがとうございました! 僕たちもあとで行きますって、よろしく伝えてくださいねー」
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