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2007年10月15日 (月)

ミルクメイドの部屋

ほんわか茶飲み日誌にもフェルメールとオランダ風俗画展のことを書きましたが、この展覧会でもうひとつおもしろかったのは、当時の古楽器を集めたスペースの奥にさりげなく“あの部屋”が再現されていたこと。
白い壁、左側には格子のはまった窓、青い布でおおわれたテーブル、その上にパン籠……そうです、『牛乳を注ぐ女』がいた、あの部屋です!

再現された部屋に足りないのは、窓からの光を浴びながら永遠の彫像のような姿で無心に牛乳を注ぎ、パンプディングをつくていた、あの女性だけ。部屋に入っていって、同じポーズをとりたい誘惑に駆られたひともいたのではないでしょうか。

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