soraniwa hotel & cafe(沖縄・伊良部島)
渋谷のカフェ、diegoのオーナーだった外山篤さんからメールをいただきました。ご結婚を機にカフェをクローズしたあと沖縄を放浪し、宮古島から船で渡る小さな離島にホテル&カフェを開かれたそうです!

「3年前、結婚したことを機会に自分自身、ひいては家族との生活を改めたいという気持ちが強く、長年暮らした東京を離れる決意をいたしました。そのため自分で作り上げたdiego cafeを閉店し、店のコンセプトを継承してくれる新しいオーナーに2008年3月に譲渡することとしたわけです。
宮古島から船で10分ほど渡ったところにある伊良部島という離島に、清水の舞台から飛び落ちる気持ちで土地を買い、3室だけの小さなホテルを新築いたしました。」
カフェのオーナーのなかには、「いずれホテル経営も」と考えている人が決して少なくないように感じています。衣食住、生活のすべてをひとつの世界観でまるごと構築することへの欲望なのでしょうか。
「実は長年バックパッカーとして世界中を旅してきて、ホテル(宿)という仕事に興味があったのですが、それを自分が家族と共にやっていける場所ということでこの地にたどり着いたわけです。
ゆくゆくは家族と共にこの小さなホテルを経営していきながら、永年この島の豊かな生活を存分に楽しんでいきたいと思っています。
そんな経過をたどりつつ、この小さなホテルもやっと2010年8月27日にOPENを迎え、皆さんにご案内できるようになりました。 また併設するcaféもOPENを予定しており、何とか自分が思い描いた完成形に少しずつ近づいている形です。」

オープンしたsoraniwa hotel and cafeの上にひろがる、この星空!
diegoを取材させていただいたときの外山さんにはバックパッカーの名残りはみじんもなく、会社の一員としてしっかりとビジネスをこなした経験のある、常識的で頼もしい大人という好印象。
ゆえに今回の大胆な転身には驚かされましたが、伊良部島の上空にはこんな煌めく宇宙がひろがっているのですから、あえて理由を説明していただくなど必要ないのかもしれませんね。
ホテル&カフェのサイトを見れば、diegoに通じる清潔でセンスのいい造り。いつ伊良部島に泊まりに行こうかな、と来年の手帳をにらんでいます。1週間くらい、このホテルで毎晩星空を見上げていられたら。
…しかし、私は石垣島~イリオモテ島一人旅で、レンタカーのおしりを牧場の鉄条網に派手につっこんで身動きがとれなくなり、後部をぼこぼこにしたことがあったのでした。この島でもまた同じことをやらかしそうです。なにしろ、どんな直線道路でもまともにバックができないんですから!
soraniwa hotel and cafe Webサイト: http://soraniwa.org/
soraniwaの建築日誌: http://otonahotel.jugem.jp/
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