JAL国内線でコーヒーハンター・川島さんのアイスコーヒー!
今日7月21日からJAL国内線の全クラスにおいて、コーヒーハンターとして世界を駆けめぐる川島良彰さんがプロデュースした「こだわりのアイスコーヒー」がサービスされます。飛行機に乗るたびにコーヒーがまずいと嘆きつづけてきた私のような人は少なくないと思いますが、このうえない朗報。
JALでのサービス開始を前に、六本木にある川島さんのカフェ「Mi Cafeto(ミ・カフェート)」でお披露目がおこなわれました。従来のアイスコーヒーと飲みくらべると、にごりのない、すっきりとさわやかな味わいが歴然。これが全クラスに無償でサービスされるなんて!

厳しい経済状況下で機内のドリンクを有償へと切り替えた航空会社もあり、JAL社内でも議論がおこなわれたそうですが、最高のおもてなしをすることこそJALのポリシーであるとの決意を新たに、無償でサービスすることに決定したのだそうです。
JALは2009年に1ヶ月間、ファーストクラスでのみ川島さんの最高のコーヒー「グラン クリュ カフェ」を提供したことがあり、この期間、なんとファーストクラスの利用率は2桁増だったとか! それだけグランクリュカフェが熱い注目を集めたのでしょう。
このとき機内でグラン クリュ カフェを楽しんだお客さまのなかには、感激のあまり羽田空港に降りたつやいなやMi Cafetoに直行し、豆のオーナーになった人もいらっしゃるそうです。精魂こめられた一杯のコーヒーは、本当に人を動かす力を持っているのですね。
「限られた期間、限られた予算で今回のアイスコーヒーを開発するのは大変でした(笑)」と川島さん。地球環境にも配慮し、レインフォレスト・アライアンス認証農園のコーヒー豆を40%使用しています。ブレンド担当は名著『コーヒー「こつ」の科学』でも知られる石脇智広 さん。
デリケートなコーヒーの品質を空の上でどう保つか。ギャレーの狭さ、気圧、オペレーションその他、空飛ぶコーヒーには難題がいっぱいだそうですが、今後もさらなる品質の向上をめざして、JALと川島さんのチャレンジは続いていくとのこと。コーヒー好きの一人として拍手を送りたいと思います。
今夜、飛行機が台風に負けずに離陸してくれるなら、私は半日後にはカウアイ島の空の下。カウアイ島はじつはハワイ最大のコーヒーの生産量。手間をかけたコーヒー栽培は主にハワイ島で、大量生産はカウアイ島でおこなわれるのかなと思っています。
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さて、このお店の主役はなんと言っても伝統あるコンフィチュール。1956年創業、昔ながらの製法を守って果実をたっぷりと凝縮したお味は、ベルギー王室御用達だとか。
