AVEDAでシャンプーを購入した帰りに、そのまま裏通りを散歩していたらGALERIE VIEのメゾン入り口近くに飾られていた薄くて柔らかなカーディガンに目がとまって衝動買い。私には若すぎるショップなのですけれど、そのデザインはたまたま似合ったのです。
お会計のあと、ショップ内の階段をのぼって、久しぶりに2階のカフェでスイーツ休憩しました。(建物の外にもカフェ専用の白い階段があります) 雑誌ではテラスが心地よいカフェとして、テラス席を中心に真っ白で軽快な印象で紹介されることの多いカフェですが、この空間の魅力は白に映える木の色調、そして緑の色調だと思っています。
たっぷりと大きな白いソファや白い椅子を包んでいる、さまざまな木のトーン。いずれも砂色や干し草色に近いような薄い茶系で、濃いチョコレートブラウンの木の色はここにはありません。潮風にさらされた海岸のデッキのような床板と、3つの木製の大テーブルが、この空間に独特のリゾートっぽい空気をもたらしています。
(私はなぜ大テーブルのある空間が好きなのか、あとでゆっくり考えてみよう思います)

このカフェに緑の印象を与えているのは、テラス席に枝をひろげているのが見える木立ちと、大テーブルの上に並ぶたくさんのオリーブオイルの大瓶たち。ガラス瓶に透ける淡いオリーブグリーンの光が、白とサンドベージュの空間に映えて美しい。このオリーブオイルはサラダのつく食事を注文するとテーブルに運ばれてきます。
単なるナチュラルな空間という印象にとどまらず、ちょっとアーティスティックなスパイスを感じるのは、椅子が牛モティーフにペイントされていたり、白壁に黒い線でイラストが描かれているからなのでしょう。
この日注文したのは、黒板に書かれていた「本日のクレープ」(\780)。リキュールがふわりと香る桃のコンポートに、桃と相性の良い爽やかなヨーグルトソースをかけ、アイスクリームとミントを添えたもの。ポットサービスのハーブティーは期間限定の「フレッシュレモネード」(\800)。
パンとドリンクがセットになった日替わりのプレートランチ(\1200)がボリュームたっぷりのせいでしょうか、20~30代の男性ビジネスマンの利用も多く、この午後も店内には打ち合わせをする2人組が、テラスにはひとりでノートパソコンに向かって楽しげに時間を過ごしている青年が2人。なんと全員が白いシャツにグレイのピンストライプのスーツを着ていたのが印象的でした!
カプチーノは700円、チーズケーキ500円、スープランチはパン付きで900円。
Terrace GALERIE VIE(テラス・ギャルリー・ヴィー)
東京都港区南青山3-18-9 GALERIE VIE 2F
【TEL】 03-3423-8423
【OPEN】 11:00~20:00、不定休
※さらなる東京のカフェ情報は、電車の沿線別にまとめた東京カフェ案内をご覧ください。